いかり肩
2018年04月09日 [リラクゼーション]
こんにちは、相模大野の整体リラクゼーションサロン カサデコラソンです。
日本人の女性はいかり肩の方が多いです。
いかり肩とは通常よりも肩が上がってしまっている状態、
肩や首のコリ、頭痛、腕の痺れなどの症状が出やすくなりますので、心当たりのある方は早めの姿勢改善をお勧めします。
主な原因は、
1、肩を持ち上げる筋肉が縮んでいる
肩甲骨と首との間辺りにある肩の筋肉
(肩甲挙筋、僧帽筋上部繊維)が凝り固まっている。
2、肩を下に引っ張る筋肉が弱くなっている
僧帽筋下部繊維や肩甲下筋などの肩(肩甲骨)を下に引っ張る筋肉が弱まると、バランスが崩れて肩が上に上がってしまいます。
3、肩甲骨が外側に開いている
体の前面に肩甲骨と鎖骨がくっついている部分(肩鎖関節)
があります、
肩甲骨が外に開くと鎖骨は内側に押され上方に移動して逃げるため肩が上がります。
4、骨盤の歪み
内臓やインナーマッスルの硬直による骨盤、腰椎などの姿勢への影響が考えられます。
〈いかり肩の見分け方〉
鎖骨の内側部分の上側(青の丸)と
鎖骨の外側部分の下側(緑の丸)とを
結んだ線(赤い線)が平行だと通常の状態
上向に上がっているといかり肩、
下向きに下がっているとなで肩なります。
〈いかり肩のセルフメンテナンス〉
首〜肩〜肩甲骨に繋がる肩甲挙筋を
ストレッチしていきたいと思います。
まずは右腕を背中に回して、
頭は左側(約45度)を向きます。
次に、頭を左下方向に向けて倒します。
手で軽く押さえると良く伸びます。
どうでしょうか?伸びましたか?
そのまま30秒キープして下さい。
反対側も同じようにやりましょう。
お疲れ様でした音譜
日本人の女性はいかり肩の方が多いです。
いかり肩とは通常よりも肩が上がってしまっている状態、
肩や首のコリ、頭痛、腕の痺れなどの症状が出やすくなりますので、心当たりのある方は早めの姿勢改善をお勧めします。
主な原因は、
1、肩を持ち上げる筋肉が縮んでいる
肩甲骨と首との間辺りにある肩の筋肉
(肩甲挙筋、僧帽筋上部繊維)が凝り固まっている。
2、肩を下に引っ張る筋肉が弱くなっている
僧帽筋下部繊維や肩甲下筋などの肩(肩甲骨)を下に引っ張る筋肉が弱まると、バランスが崩れて肩が上に上がってしまいます。
3、肩甲骨が外側に開いている
体の前面に肩甲骨と鎖骨がくっついている部分(肩鎖関節)
があります、
肩甲骨が外に開くと鎖骨は内側に押され上方に移動して逃げるため肩が上がります。
4、骨盤の歪み
内臓やインナーマッスルの硬直による骨盤、腰椎などの姿勢への影響が考えられます。
〈いかり肩の見分け方〉
鎖骨の内側部分の上側(青の丸)と
鎖骨の外側部分の下側(緑の丸)とを
結んだ線(赤い線)が平行だと通常の状態
上向に上がっているといかり肩、
下向きに下がっているとなで肩なります。
〈いかり肩のセルフメンテナンス〉
首〜肩〜肩甲骨に繋がる肩甲挙筋を
ストレッチしていきたいと思います。
まずは右腕を背中に回して、
頭は左側(約45度)を向きます。
次に、頭を左下方向に向けて倒します。
手で軽く押さえると良く伸びます。
どうでしょうか?伸びましたか?
そのまま30秒キープして下さい。
反対側も同じようにやりましょう。
お疲れ様でした音譜